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高校留学の話part.1 | むにゃみブログ

高校留学の話part.1

留学

突然ですが私は高校2年生の夏から約一年間、アメリカに留学していました

今回はその時の経験を少し書こうと思います

2009年頃の話なので、今とは(相当)様子が違うかもしれませんが
留学経験のある方に共感してもらえたり、これから留学に行く方にとって少しでも参考になることがあれば嬉しいです

高校留学を決めた理由

私が高校留学をしようと思った理由としては

  • 周りに留学している人が多かった
  • かっこいいと思った
  • 英語が好き

こんな感じであまり深くは考えていませんでした

周りに留学している人が多いってどういうこと?と思われるかもしれませんが、
これについての説明は難しく長くなるため、YouTuberのKevin’s English Roomの動画をご覧ください(^o^)/
動画の中で「やまちゃん」が説明している“闇の組織”(※冗談です笑)Hippoの高校留学プログラムで行きました
Hippoでは小学生から大人を対象に海外ホームステイプログラムを展開しているため、留学やホームステイ経験者がたくさんいました
(むしろみんな行くっしょ?くらいの感覚)

留学前のマインドセット

マインドセットとか書いちゃったけど全然大したことではなく、

自信を持ちすぎないこと

これだけです(笑) これくらいの心持ちで行ったほうがいいよっていう(笑)

いざ現地に着いたら

「思っていたより、言葉がわからない・・!」

これは、勉強や準備を頑張った人ほど陥りやすいパターンです

もちろん勉強や準備はとても大切ですが、
「これだけやったんだからきっと大丈夫」など
あまり自信満々で飛び込むと、メンタルをボコボコにされる可能性があります

「わからなくて当たり前」とドヤるくらいがちょうど良いかもしれません

幸いにも(?)私は後者に近いタイプだったため、現地に着いてすぐホストファミリーの言っていることがほんの少し分かっただけで

「わたし意外と英語わかるじゃん・・・!」

と謎にポジティブになっていました

もちろん最初はわからないこと、間違えることの方が多かったです

でもできないことに注目するのではなく
「できた!」「わかった」「通じた」ことに注目して、自分で自分を褒めてあげることはとっても大切

自分を過信しすぎず、でもネガティブになりすぎず、新しい経験をエンジョイしてください(^_^)

現地では

自信の無さそうなやつ

は舐められます(笑)   (当たり前?w

先ほど「自信を持ちすぎないこと」と言ったのは「英語力」についてです

歩き方、姿勢、態度などで自信の無さが露呈してしまうと舐められます
うつむきながら廊下の端を歩くとかね
(↑実際に留学前の研修みたいな場でアメリカ人の講師から言われた具体例)

これは、私はうまくできなかったです(笑)
もともとの性格も自分に自信を持てるタイプではないし、緊張しいでおとなしかったので・・・

今思えば、どうやって一年間生き延びたんだろう(笑)

アメリカの高校生たちの自信満々っぷりにはちょっとびっくり&見習いたいと思うこともあります

授業で先生から「この問題わかる人?」と言われれば
ほぼ全員が即座に挙手。

(これほんとだったんだw と思いました)

しかも別に答えが合ってるわけでもなく
とにかく答えるっていう感じ
日本とはかなり違うなと思いました

正解したら先生からキャンディが渡され(投げられ)ますw

無理する必要はないけど、もう少し「自分」を出せていたらなあ・・と思います

この辺りで一旦区切ります(^_^)/

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